フェノールフォームの特長

1.断熱性
フェノールフォームは、独立した微細な気泡により構成されているため、長期間優れた断熱性を有します。
右に、高性能フェノールフォームの気泡構造SEM写真の例を示します。

SEM写真の例

左の拡大図
   
2.不燃性、低発煙性
フェノールフォームは、プラスチックフォームの中でも燃えにくく、炎を当てても炭化するだけで、煙や有害ガスなどの発生がほとんどありません。フェノールフォームは、単体や簡単な複合化で「準不燃材認定」が得られます。

飛び火を想定した試験例

試験後炭化し燃焼しません
   
3.耐薬品性
フェノールフォームは、化学的に安定したフェノール樹脂の発泡体ですので優れた耐薬品性を有しています。
左-灯油、
右-木材防腐防蟻用油剤
 (有機リン系薬剤)
滴下後180分経過後、変化はみられません
   
4.地球環境との共生
断熱性能の高いフェノールフォームによって、エネルギー消費を削減することが出来、その結果、二酸化炭素の排出削減が可能となり、地球温暖化防止に貢献することが出来ます。
 
   
5.耐熱性
フェノールフォームは、耐熱性に優れるフェノールフォーム樹脂の発泡体であり、発泡プラスチックの中で最も高温まで耐えます。
 
   
6.耐候性
フェノールフォームは、熱的、化学的に安定したフェノール樹脂の発泡体ですので耐候性に優れ経時変化によって大きく物性は変化しません。
   
7.加工性
フェノールフォームは、カッターナイフでも切断・加工できますので施工が大変容易です。



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